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ANIMAL BLOG

ブログ

2016年12月9日 金曜日

猫 洗濯機に注意!

今朝、猫が洗濯機の中で、
仮死状態になっているとの電話をいただきました。

すぐに来院してもらいましたが、
残念ながら、助けることはできませんでした。

初めは、洗濯機の水の中でおぼれたのかと思っていましたか、
お聞きすると、
洗濯機の内ぶたがしまってしまい、
窒息したようです。

当院の従業員も同じような経験をしていて、
その時は猫の鳴き声で気づき、
大事には至らなかったようです。

全国で同じような事故が起こっているのではないかと推測します。
ご注意ください。

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2016年10月12日 水曜日

足をよく舐める

 

 



足をよく舐めると言うご相談が時々あります。

その原因はさまざまです。

退屈で舐めたり、
濡れていてなめたり、
癖になっていて舐めたりと言うこともあります。

治療が必要な場合もあります。

一番左の写真は、
アトピー性皮膚炎のわんちゃんです。

真ん中の写真は、
扁平上皮癌のわんちゃんです。

一番右側は、
脂漏性皮膚炎のわんちゃんです。

単純に
毎日散歩のたびに
水で洗っている場合も、
その後わんちゃんがずっと舐めると
皮膚炎がひどくなる場合もあります。

足をひどく舐める場合は、
ご相談ください。

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2016年10月3日 月曜日

子猫が飼い主の手を咬む

生後2~3ヶ月位の子猫が
飼い主の手や足を咬んで困る、
との相談をよく受けます。

結論から言うと、
時間が解決します。
ということになります。

生後2~6ヶ月の子猫は、
最も遊びの活発な時期です。
兄弟がいれば、一日中取っ組み合いをしたり、
一緒に走り回っています。

室内飼いで、一匹で飼っている場合は、
遊び足りずに
飼い主にそのはけ口が向かってしまいがちです。

特に雄猫の場合に、
遊びや甘がみが激しくなる傾向があります。

生後6ヶ月を過ぎると
徐々に遊びが減ってきて、
1才頃には、
咬まれて困るということはほとんどなくなります。

ですから、あと数ヶ月我慢してくださいと、
お伝えするのですが、
あまりにひどい場合は、ご相談ください。

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2016年7月7日 木曜日

新しい家族

自宅の周りで
何日間か鳴いている子猫がいました。

どうしようもなく
ネットで捕獲しました。

野良猫の子猫なので
警戒心が強く
慣れてくれるか、心配しました。

2週間ほどで、
触れるようになりました。

何かの縁でしょう。
新しい家族になりそうです。

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2016年3月25日 金曜日

昨日愛犬マロンが死亡しました。

昨日、愛犬マロンが死亡しました。
13歳になったばかりでした。

マロンとの生活で
至福の時を過ごすことができました。

生前皆様にかわいがっていただき、
誠にありがとうございました。

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2016年1月25日 月曜日

記録的な寒さ

記録的な寒さとなっています。

屋外で飼っているワンちゃんの
寒さ対策をお願いします。

被毛の短い犬種(ド-ベル、ミニピン、パグなど)、高齢犬は
特に注意が必要です。

可能であれば、玄関でもいいですから、
室内に入れてあげてください。

無理な場合は、
洋服等を着せてください。
犬用がなければ、人用の服で代用してください。
四肢に靴下をはかせてください。

犬小屋に風が吹きこまないように
対策をしてください。

犬にかわってお願いします。

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2016年1月1日 金曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

1月4日(月)より
通常どうり診療します。

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2015年12月21日 月曜日

ダイエット 食餌と運動

室内飼いが増えたり、
食餌の質の向上で、
動物たちも肥満の割合が増えてきました。

やせるには、
食餌のカロリ-を減らす必要があります。

それにプラスして運動量を増やす事も必要です。

カロリ-の減少だけでやせさせようとすると、
筋肉量も減少し、関節に負担のかかる可能性があります。

適度な運動をして筋肉量を維持、増加させながら
食餌のカロリ-を緩やかに減少させていく。

人間とまったく同じです。

ただ適度な運動の「適度」と言うのが、
一頭一頭違ってきます。

犬によっては、走らないと運動にならない場合もあります。
犬によっては、いきなり走らせると死亡する場合もあります。

詳しくは当院におたずねください。


 

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2015年12月15日 火曜日

自分が高齢になった時、動物を飼いますか?

日本の高齢化に伴う問題については、
以前にも書いたことがありますが、

最近、長期間動物を飼っていた人が、
自分が高齢になって、
その時に飼っていた動物が亡くなった時、
次の動物を飼わない人が増えています。

年齢的に、約70歳を境に、
それより若ければ、次の動物を飼うし、
それより若くなければ、飼うのを断念するようです。

理由は、
「自分が病気になったり、亡くなった時、
残った動物がどうなるかわからないので心配。」

と言うのが、大方の意見だと思います。

残った動物を世話する人や施設があれば
高齢者でも心配せず飼えるのですが。

飼い主が亡くなった後、
ペットの委託を行う業者もでてきていますが、
かなり料金が高いようです。

以前テレビで見た、
ドイツの大規模な動物用シェルタ-(保護施設)
のようなものができればよいのでしょうが、
まだまだ先のようです。

各家庭に事情がありますので
高齢になっても動物を飼うほうが良いとは
一概には言えませんが、
動物の好きな人は、
高齢になっても動物を飼ったほうが、
精神的にも肉体的にも良い効果があるのは明らかです。

私個人としては、できるだけ永く動物を飼いたいと言う希望があります。

自分が高齢になった時は、
自分に何かあった時に
家族や他の人に世話をお願いしやすい動物

  犬であれば
  中型犬以下の大きさの犬、
  できればメス犬
  あまり吠えない犬種
  運動があまり必要のない犬種
  不妊手術は済ましておく

等を考慮し、
万が一、他の人にお世話をお願いする時、
その人ができるだけ負担にならないようにしようと考えています。

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2015年11月6日 金曜日

秋深し

犬が好きなことは?

散歩と食餌です。

もちろん例外はあります。

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