福岡県北九州市八幡西区大浦1-13-2

ANIMAL BLOG

おしらせ

2017年2月8日 水曜日

シャンプーカットのお知らせ

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当院では、
予約制でシャンプーカットを行っています。

上の写真は、
左 カット前
右 カット後 の写真です。

基本的には、
午前中お預かりして、
午後お返しします。

1ヶ月前から予約される方もおられます。
お早目のご予約をおすすめします。



 

投稿者 有限会社森どうぶつ病院 | 記事URL

2015年3月14日 土曜日

お預かり(ホテル)について

ワンちゃんやネコちゃんの
お預かり(ホテル)も行っています。

ただし、
いきなり長期のお預かりは
さまざまな危険を伴います。

考えても見てください。

まったくなれない環境に連れて行かれ
突然狭い空間に
閉じ込められたら。

家でおとなしい動物ほど
パニックになる場合があります。

当院で
シャンプ-等で
時々半日でもお預かりしている場合は、
その動物の性格等がわかっていますので、
対応することができます。

当院のご利用が
まったく初めての場合は、
試験的に半日、又は一日
体験でお預かりさせてください。

長期のお預かりは
割引制度もあります。

高齢の場合も状態がよければ
お預かりします。

詳しいことは、直接御来院して
お聞きください。

北九州市八幡西区大浦1-13-2
森どうぶつ病院

電話093-692-1500

 

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2014年6月26日 木曜日

当院の駐車場について

当院は八幡西区大浦(産業医科大学正門通り)にあります。

当院の駐車場は、
病院の正面と
病院の左となりの店舗の駐車場も使用できます。
上の写真を参考にしてください。

又、動物病院に連れて行きたいけれど
車がなく来院が大変であったり、
ワンちゃんが大きすぎて車に乗らない時、
寝たっきりで運べない時などは、
往診車でお迎えに行くことができますので、
お気軽にご相談ください。

狂犬病予防注射等、
注射のみで詳しい診察が必要ない時は、
往診をすることもできます。

お迎え、往診のできる地域、時間等が
限られていますので
必ず、事前にお電話にてお問い合わせください。
 

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2014年6月4日 水曜日

ノミが増える季節です!

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日本全薬提供 監修 日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)今井先生

上の写真は、
ノミの拡大写真です。

犬につくノミもほとんどネコノミと言われています。

写真では茶色く見えますが、
実際には、黒く見えます。

ノミはすばしっこいですから、
多数いないと見つけられないことがあります。

ノミにかまれると非常にかゆみを感じるため、
なめると言うよりは、皮膚をかむようなしぐさをします。

梅雨時や夏場には、
10匹の成虫が、1ヶ月に約1,800匹に増えます。

残念ながら市販されているノミ駆除薬では、効果が弱すぎます。
動物病院専用の駆除薬は効果も安全性も証明されています。

ノミ又はマダニでお困りの場合は、ご相談ください。



 

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2014年5月31日 土曜日

早めに暑さ対策を!!

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上の写真は、愛犬マロンの写真です。
胸部、腹部、首周囲、四肢内側の毛を刈っています。

暑さ対策のためです。

みっともないと思われるかもしれませんが、下の写真を見てください。
毛を刈っているのが分かりますか?


〝犬は人よりも暑さに弱い動物です。〟

特に下毛の多い犬種(日本犬、ボ-ダ-コリ-、コ-ギ-等)は、
暑さに要注意です。
外飼いや、10歳以上では、暑さが命に関わってきます。

おそらく日本中で年間数万頭が
熱中症関連で死亡しているのではないでしょうか。

・暑い時は、可能なら冷房のある室内に入れてください。
 無理なら、できるだけ毛を刈ってください。
・水をきらさないでください。
・日陰を作ってください。

どのようにしていいかわからないときは、
直接ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 



 



 

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2014年5月21日 水曜日

狂犬病について

上の世界地図は狂犬病の発生状況を示したものです。
「厚生労働省健康局結核感染症課(2013年7月17日更新)」より

ピンクの地域は、 狂犬病による死亡者数100人以上の地域
赤の地域は、      死亡者数100人未満の地域
青の地域は,       狂犬病清浄地域        です。

毎年世界中で、数万人の人が、狂犬病で亡くなっています。

「うちの犬はほとんど家の中で他の人と接しないので
 狂犬病の予防注射は打たなくていいですか?」

「予防注射の副作用は大丈夫ですか?」

などの質問を受けることがあります。

上の世界地図を見ればわかりますが、
狂犬病は、
世界中に蔓延している最も恐ろしい伝染病のひとつです。

法律によって犬を飼った場合は、
一生に一度の登録と毎年の予防注射接種
が義務付けられています。

狂犬病予防注射を犬に接種する目的は、
犬の為ではありません。

犬に接種することによって、
人への感染を防ぐことが目的です。

人の代わりに犬が予防注射を打っていることになります。

幸い日本は島国で数少ない清浄国のひとつですが、
いつ発生するか警戒を怠ることはできません。

実際、過去には、
何十年も発生がなかったイギリスや、昨年は台湾で発生し、
多大な損害が出た例があります。

犬の飼い主の方は、以上のことをご理解ください。

更に詳しいことは直接ご質問ください。

  

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