おしらせ
2019年1月23日 水曜日
新しいエコー(超音波装置)導入
昨年末より
新しいエコー(超音波装置)
Aplio300を導入しました。
診断の精度が少しでも上がるよう
日々の診療に活用していきます。
投稿者 記事URL
|2017年9月7日 木曜日
“マダニ”は秋に多い!?
↓ これが ”マダニ“ です!
ペットでは主に犬に寄生し
血を吸って大きくなるマダニ。
最近では、
猫にも寄生するようになりました。
そんなマダニの恐ろしさをご存知でしょうか。
マダニ単独で、
・貧血
・皮膚炎
・皮膚の物理的損傷
などが起こることがある、だけでなく...
マダニは様々な病気を媒介するのです!
九州でも多い犬バべシア症、
人にも感染するライム病やQ熱など
多くの病気がある中、
最近注目されたのが、人の
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)です!
なんと、、
日本での致死率は約20%!
出血症状、意識障害、失語、
嘔吐、下痢などが主な症状です。
実際にウイルスをもったマダニは
数%ですが、
そのマダニから
直接咬まれる、または
感染した人の血液等に触れることで
感染する場合があります。
怖い病気ですね…
いつ対策するのか、、
それは今です!

▼ 日本全薬の資料より参照
上のグラフから
マダニは9月が多い
ことがわかります。
秋になった今こそ
予防薬で対策しましょう!
当院では、
おいしいおやつタイプ、
皮膚につけるタイプの
わんちゃん・ねこちゃんに合った
お薬を準備しております。
お気軽にご相談ください。
※万が一、マダニがついているのを
見つけたら、動物病院へ!
動物看護師 松田
投稿者 記事URL
|2017年5月13日 土曜日
フィラリア予防のお知らせ
5月末より
蚊に刺されて感染する
フィラリア症の予防が始まります。
フィラリア症と同時に、
ノミとマダニ、
さらに腸内寄生虫の予防もできる薬もでました。
すでに予防薬を取りに来られていますが、
予防薬投与は、5月末よりになります。
蚊がでているからといって
すぐに投与する必要はありません。
福岡では、
5月末から11月末まで予防薬を投与すると、
ほぼ100%感染しません。
10月で投与を止めてしまうと
感染する可能性があります。
詳しくは当院にてご説明します。
投稿者 記事URL
|2017年2月8日 水曜日
シャンプーカットのお知らせ
![]() | ![]() |
当院では、 上の写真は、 基本的には、 1ヶ月前から予約される方もおられます。 |
投稿者 記事URL
|2015年3月14日 土曜日
お預かり(ホテル)について

ワンちゃんやネコちゃんの
お預かり(ホテル)も行っています。
ただし、
いきなり長期のお預かりは
さまざまな危険を伴います。
考えても見てください。
まったくなれない環境に連れて行かれ
突然狭い空間に
閉じ込められたら。
家でおとなしい動物ほど
パニックになる場合があります。
当院で
シャンプ-等で
時々半日でもお預かりしている場合は、
その動物の性格等がわかっていますので、
対応することができます。
当院のご利用が
まったく初めての場合は、
試験的に半日、又は一日
体験でお預かりさせてください。
長期のお預かりは
割引制度もあります。
高齢の場合も状態がよければ
お預かりします。
詳しいことは、直接御来院して
お聞きください。
北九州市八幡西区大浦1-13-2
森どうぶつ病院
電話093-692-1500
投稿者 記事URL
|2014年6月26日 木曜日
当院の駐車場について

当院は八幡西区大浦(産業医科大学正門通り)にあります。
当院の駐車場は、
病院の正面と
病院の左となりの店舗の駐車場も使用できます。
上の写真を参考にしてください。
又、動物病院に連れて行きたいけれど
車がなく来院が大変であったり、
ワンちゃんが大きすぎて車に乗らない時、
寝たっきりで運べない時などは、
往診車でお迎えに行くことができますので、
お気軽にご相談ください。
狂犬病予防注射等、
注射のみで詳しい診察が必要ない時は、
往診をすることもできます。
お迎え、往診のできる地域、時間等が
限られていますので
必ず、事前にお電話にてお問い合わせください。
投稿者 記事URL
|2014年6月4日 水曜日
ノミが増える季節です!
![]() | |
日本全薬提供 監修 日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)今井先生 上の写真は、 犬につくノミもほとんどネコノミと言われています。 写真では茶色く見えますが、 ノミはすばしっこいですから、 ノミにかまれると非常にかゆみを感じるため、 梅雨時や夏場には、 残念ながら市販されているノミ駆除薬では、効果が弱すぎます。 ノミ又はマダニでお困りの場合は、ご相談ください。 |
投稿者 記事URL
|2014年5月31日 土曜日
早めに暑さ対策を!!
![]() | ![]() |
上の写真は、愛犬マロンの写真です。 暑さ対策のためです。 みっともないと思われるかもしれませんが、下の写真を見てください。 ![]() 〝犬は人よりも暑さに弱い動物です。〟 特に下毛の多い犬種(日本犬、ボ-ダ-コリ-、コ-ギ-等)は、 おそらく日本中で年間数万頭が ・暑い時は、可能なら冷房のある室内に入れてください。 どのようにしていいかわからないときは、
|
投稿者 記事URL
|2014年5月21日 水曜日
狂犬病について

上の世界地図は狂犬病の発生状況を示したものです。
「厚生労働省健康局結核感染症課(2013年7月17日更新)」より
ピンクの地域は、 狂犬病による死亡者数100人以上の地域
赤の地域は、 死亡者数100人未満の地域
青の地域は, 狂犬病清浄地域 です。
毎年世界中で、数万人の人が、狂犬病で亡くなっています。
「うちの犬はほとんど家の中で他の人と接しないので
狂犬病の予防注射は打たなくていいですか?」
「予防注射の副作用は大丈夫ですか?」
などの質問を受けることがあります。
上の世界地図を見ればわかりますが、
狂犬病は、
世界中に蔓延している最も恐ろしい伝染病のひとつです。
法律によって犬を飼った場合は、
一生に一度の登録と毎年の予防注射接種
が義務付けられています。
狂犬病予防注射を犬に接種する目的は、
犬の為ではありません。
犬に接種することによって、
人への感染を防ぐことが目的です。
人の代わりに犬が予防注射を打っていることになります。
幸い日本は島国で数少ない清浄国のひとつですが、
いつ発生するか警戒を怠ることはできません。
実際、過去には、
何十年も発生がなかったイギリスや、昨年は台湾で発生し、
多大な損害が出た例があります。
犬の飼い主の方は、以上のことをご理解ください。
更に詳しいことは直接ご質問ください。
投稿者 記事URL
|カテゴリ一覧
- おしらせ (69)
- 健康・予防・病気について (48)
- 看護師ブログ (34)
最近のブログ記事
月別アーカイブ
- 2025年8月 (1)
- 2025年7月 (2)
- 2025年6月 (1)
- 2025年5月 (1)
- 2025年4月 (1)
- 2025年3月 (1)
- 2025年2月 (1)
- 2025年1月 (1)
- 2024年12月 (1)
- 2024年11月 (1)
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (1)
- 2024年6月 (1)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2024年3月 (3)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年10月 (2)
- 2023年9月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (2)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2019年8月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年1月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年2月 (1)
- 2015年3月 (1)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (2)