福岡県北九州市八幡西区大浦1-13-2

ANIMAL BLOG

ブログ

2026年9月28日 月曜日

10月の休診日のおしらせ

朝晩肌寒い日が増えてきましたね🍂 皆さまいかがお過ごしでしょうか?

10月の休診日は

毎週木曜日 と12日(祝日:月曜日)と18日(第3日曜日)と25日(日曜日)です。

 

10月25日(日)は臨時休診とさせていただきます。

また、10月17日午前中と24日は副院長不在となります。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

~自宅でできる爪切りの方法と 失敗しない為のポイント~

 

「爪が伸びてきたけれど、どうやって切ればいいの?」

「血が出たら怖くて、自分では切れない…」

そんな飼い主様も多いのではないでしょうか?

犬や猫にとって爪切りは、見た目を整えるだけではなく、ケガや歩きにくさを防ぐためにも大切なお手入れです。

犬と猫に分けてご自宅で爪切りをするときのポイントをご紹介します。

 

🐶 犬の爪切り

犬の爪の中には「血管」と「神経」が通っています。

爪を切りすぎてしまうと出血してしまうため、

最初は少しずつ慎重に切ることが大切です。

 

STEP ① 

まずは足先を触ることに

慣れてもらいましょう

 

いきなり爪切りを始めると、嫌がってしまうことがあります。

まずは、

 ・足をやさしく触る

 ・肉球を触る

 ・指先を1本ずつ触る

 ・爪を軽く押し出してみる

という練習から始めましょう。

嫌がらずにできたら、おやつなどのごほうびを少量あげるのもおすすめです。

「足を触られる=嫌なこと」にならないように、少しずつ慣らしていきましょう。

 

STEP ② 

犬用の爪切りを準備します

犬の爪切りには、主に「ギロチンタイプ」や「ニッパータイプ」などがあります。

爪の大きさや飼い主様の使いやすさに合わせて選びましょう。

小型犬の場合でも、爪の太さには個体差がありますので、無理に力を入れなくても切れるサイズを選ぶことがポイントです。

 

STEP ③ 

少しずつ爪を切ります

犬の足をしっかり、しかし強く握りすぎないように持ちます。

爪の先端から、少しずつ切っていきましょう。

透明~白っぽい爪の場合は、内部の血管が見えることがあります。

血管の手前で止めるようにすると安心です。

黒い爪の場合は血管が見えにくいため、一度に大きく切らず、先端から少しずつ切ることが重要です。

 

🐾 忘れやすい「狼爪」に注意!

犬の前足の内側には、地面につかない位置に「狼爪(ろうそう)」があることがあります。

狼爪は自然に削れにくいため、伸びすぎて丸くなったり、皮膚に食い込んだりすることがあります。

爪切りの際には、狼爪も忘れずに確認しましょう。

 

★爪切りで気をつけたいこと

 

① 一度に切りすぎない

「もう少し切れるかな?」と思っても、無理に短くしようとしないことが大切です。

特に黒い爪は血管の位置が分かりにくいため、少しずつ切りましょう。

② 嫌がる場合は無理をしない

爪切りは、1回ですべて終わらせる必要はありません。

数本ずつ、何日かに分けても大丈夫です。

③ 出血に備えておく

万が一、爪を切りすぎて出血してしまった場合、

動物用の止血剤などを準備しておくと安心です。

出血が止まらない場合や、

爪を強く傷つけてしまった場合は、動物病院にご相談ください。

 

「自分で切るのはちょっと怖い…」という方へ

 

爪切りは、慣れるまではなかなか難しいお手入れのひとつです。

 特に、

 ・爪が黒くて血管が見えない

 ・暴れてしまって爪切りができない

 ・爪が伸びすぎている

 ・爪切りに自信がない

 ・過去に出血させてしまった

という場合は無理せず動物病院にご相談ください。

「爪切りだけで病院に行ってもいいの?」と

思われるかもしれませんが、

爪切りも大切なケアのひとつです。

お気軽にご相談ください。

 

🐾 まとめ

犬も猫も、爪切りで一番大切なのは「一度に完璧に切ろうとしないこと」です。

少しずつ、嫌がらない範囲で行い、「爪切り=怖いもの」にならないようにしてあげましょう。

ご自宅での爪切りが難しい場合は、無理をせず動物病院をご利用ください。

大切なわんちゃん・ねこちゃんが快適に過ごせるよう、日頃から爪の長さをチェックしてあげましょう。

 次回は猫ちゃんの爪切りについてお話します♪

投稿者 有限会社森どうぶつ病院 | 記事URL

月別アーカイブ