福岡県北九州市八幡西区大浦1-13-2

おしらせ

2026年1月19日 月曜日

2月の休診日のおしらせ&誤食について

あけましておめでとうございます🎍

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2月の休診日は

毎週木曜日

11日(祝日:水)・15日(第3日曜日)・23日(祝日:月)です。

 

院長不在日 (終日不在となります)

2月16日(月)

 

副院長不在日 (終日不在となります)

2月1日(日)

2月4日(水)

 

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

☆犬猫の誤食のおはなし🐶🐱☆

ここ最近当院に来院される患者様の中で誤食で来院される方が増えております。

誤食は予期せぬ時に起きるものです。

突然起こってしまうので、どうすればよいかパニックになってしまうこともあるでしょう。

今回は何を誤食すると危険か?誤食したときどうすればよいかをお話していきたいと思います。

 

まず誤食とは、本来食するもの(ドックフードやキャットフード、犬猫用おやつなど)以外の

例えば人間が食べるお菓子やケーキ、料理等や中毒の恐れのある植物、人体用薬等

または食べ物ではない異物を誤って食べてしまうことです。

 

【代表的な中毒の恐れがある食べ物】

・チョコレート

・ネギ類(タマネギ・ニンニク・にら等)

・ブドウ、レーズン

・アボカド

・キシリトール入りのガム

・アルコール飲料

・カフェイン入りの飲料

・生魚、イカ、タコ(大量に食べると猫で危険)

 

症状としては食べたものや量によっても変わってきますが

・嘔吐下痢

・元気、食欲が落ちる

・ふらつき、けいれん

・よだれが多い      等の症状が出ることが多いです。

 

また先述しましたが、中毒の恐れのある観葉植物(特にユリ)や人体用薬

殺鼠剤、たばこを食べてしまっても危険な場合があります。

 

病院では獣医師が判断して吐かせられるものであれば

催吐処置という嘔吐を促すお薬を投与して吐かせる処置を行います。

誤食したものを吐いて出してくれれば、吐き気に対する拮抗薬や場合によっては補液をして

多くの場合その日のうちに帰ることができます。

 

しかし吐かせることで逆に危険な状態になる場合もあるので、

お家で無理に吐かせることはせず、まずは病院にお電話ください。

 

食べて消化されて身体に影響を及ぼすもの以外にも危険なものがあります。

先のとがったもの(つまようじ・咬み砕いた骨等)やビニールやひも状のもの、大きな石、とうもろこしの芯、壊れたおもちゃなどは

食道や胃、腸を通る際に刺さったり傷つけたり、詰まったりする可能性があります。

この場合は吐かせると危険な場合があるので、全身麻酔をかけて内視鏡や開腹手術をして異物を取り出すことが多いです。

 

大切な家族を守るため、危険な食べ物や異物を正しく知り、与えない・置きっぱなしにしない環境づくりを心がけましょう。

またおうちの中に限らず、散歩中の拾い食いにも気をつけましょう。

 

もし誤食で病院にかかられる際は、

食べた時間・量をできるだけ把握し、もし現物や同じものがあれば

持ってきていただけると診察がスムーズに進みます。

 

ご不明点・不安点あれば遠慮なく病院までお電話ください。